2014/01/10

ラトビアのミトンのキット


あっという間に1月も10日を過ぎてしまいました〜!早い早い!
年末が過ぎるとお正月、その気分は少ししか味わえないんですよね〜。
もう普通の生活をしてるし、「お正月ってなんだったか」と忘れそうになります。

さて、ずっと紹介しようと思っていたものを紹介。
ミトン。
それもラトビアのミトン。
ミトン好きなら、ラトビアのミトンがどれほど可愛いかご存知だと思います。
国によってデザインが異なり、思いれも全く違うものなんですよね〜。
おばあちゃんがせっせせっせと今日も明日も明後日も、ミトンを編み続ける毎日。
海外の人ってずーーーっと編んでいるような気がします。
だから、頭にパターンが入っているので、何もみなくてもスイスイ編めてしまう。
羨ましい限りです。

そんな目の詰まったミトン、実はキット販売をしています。
ラトビアでは人気のホビーウールのもので、売り切れているものもありますが、まだ数種在庫はあります。
どんなものかというと…

黒い箱にカセ巻きで糸が入っています。
箱には、どんなミトンが編めるのか、ミトンの形をした紙が貼られています。
パターンは、英語で編み方の指南書と編み図がついています。
ミトンを編んだことがある方は、編み図だけでも編めるかと。
詳しく指南書を読んでみたいならば、辞書を片手に読み解かれても。
もちろん、レッスンでも編んでいただくことは可能です!

私もホビーウールのキットを一つ手に入れまして、編んでみようとは思っている…のですが、いつになることやらですなあ〜。
って、毎回言っているような気がするんだけど(汗)

ラトビアのミトンって、大きいんですよね。
あれは意味があるそうですよ。
あのへんの国はとても寒いので、手袋を何個も付けるのです。
なので、どうしても大きくなるそう。
もっこもっこのミトンて可愛らしい…!
私ははめずに飾っておきたいタイプです。それも雑貨屋さんのように、ミトンの展示。
一人ニマニマしたいがための展示。マニアックですね!

ちなみにホビーウールでは、沢山デザインされたミトンキットがあります。
今回は6種類のみご紹介ですが何時かはもっとご紹介できたらいいなあ〜と思います。

こちらもラトビアの毛糸。
ラトビアは、スウェーデンと同じではっきりとした色の糸が多いですね。


0 件のコメント:

コメントを投稿