2012/11/17

ヴィンテージの糸たち

本日のワークショップ、無事終了いたしました〜!
ほぼ編み終わりそうな方や、初心に戻って一からきちんと編み始める方がおられたりと、編み物レベルは様々でしたが、皆さん真剣にそして楽しく編まれたようでよかったです。
また明日、冬カゴのワークショップを行います。
前回参加して下さった方々が続々と仕上がっておられて、画像を拝見させて頂きました。
こちらはFacebookに掲載する予定なので、よろしかったら御覧くださいー!

そして、ラ・プラース・アンソレイユさんのフリマも本日まででした。
このブログを拝見してくださって、お買い物して下さった方が居られましたら御礼申し上げます。

この間、そのフリマでいろいろと物色していた時に、目に止まったものが。
ずっとコレクションしていたものたちで、ずっと棚に飾ったままでした。
久しぶりにその糸のコレクションを出してきました。

 数年前に、フランスやドイツなどの欧州の手芸用品が流行る前に、コレクションしていたビンテージの糸達。
使い道は全くないのだけど、こういったデザイン的に心くすぐるものにときめいて、ちょこちょこ集めていたものです。
真ん中にある立体の紙の糸巻きは、今では殆ど見かけなくなり貴重な糸巻きなのでは?と勝手に思っています。

そして、下はウール糸のコレクション。

下の白とブルーの刺繍用毛糸はイギリスのものですが、残りはずべてフランスの毛糸。
今では殆ど見かけない小さな毛糸の玉巻きは、余りの可愛さに心くすぐられます。
糸に巻いてある紙のデザインもいちいちステキで、やはりフランスだよなあ〜と感心させられるのです。
右の、ヒツジのイラストも心くすぐられるポイントの一つですよね〜!

ビンテージといえども、腐るものではないので使おうと思えば使えるのですが、使わずに眺めておくのが私にとってのお宝。
今は、コレクション数を増やしてはいないのだけど、どこかで可愛い手芸糸を見かければ、収集グセが再熱しそうですよ(笑)
手芸好きには、同じような収集グセが結構いらっしゃるような気がしてならないのですが!


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