2012/03/07

ドログリーのうさぎと、エストニアパペットのひつじ

今日は暖かい上に鼻のむずむずは半端ないです。
鼻炎の薬を飲んだらもう違う世界へワープするかのように、睡魔が襲ってきます(笑)
本当は寝たくないのに寝てしまう…鼻炎の薬ってなんで眠たくなるんでしょうねえー。
昔、耳鼻科で貰った薬を一回に7錠飲んでたんですが、たまたまその時に昼食会があり、お酒を飲んだしまったためか、トイレにいく前の廊下で意識をなくしたことがあります(汗)
ようはぶっ倒れたわけです!(スカートでなくてよかった…(^^ゞ)
すぐさま目を覚ましましたけど、いやいや怖いですねー。
薬とお酒の怖さを知ったのでした。

さて、最近動物ものが続いてます。


一つ目はうさぎちゃん。
それも赤いワンピースを着てます。
実は、何年か前にどなたかの出産祝いとして送ろうと買っておいたものなのですが、やっと陽の目を見ることが出来ました。
赤いワンピースだから女児向きかも…と懸念してたんですけど、赤い服は男児でもOKよねえ?ってことで、男児出産を目の前に控えている編み仲間の友人に送ったわけなんですが、気に入ってもらえたかしら(^^ゞ
パンツ仕様にしたほうがよかったかな・・・と贈った後で言うのも何ですがね(汗)


このうさぎはドログリーのキットセットでして、このようにタグが付いてます。
お好きなように付けてくださいーってことなので、服に縫いつけてみました。
そのほうが分かりやすい?

このドログリーのキットは、アルパカの糸を二本取りにして編みます。
パターンはフランス語と翻訳した和訳が付いて来るんですが、結構適当なパターンでしたねえ(^^ゞ
初心者の方が編むと多分減らし目の所で悩むかもです。
私は勝手にパターンを変えて編みましたけど、臨機応変に対応できなければちょっと難しいかもしれませんね。
それと足底の部分はパターンで編んでみたのと実際当ててみてみるのとでは、随分とサイズが違ってました。なので、ここも勝手に変更(笑)

パーツが多いので(17点)編むのに根気が入りますが、形になってくると「早く形にしたい!」と気持ちがむくむく湧いてくるかわいいうさぎさんです。
ドログリーの看板キットだと思うので、気になる方は是非編んでみてくださいー!
(因みに赤い服は別途購入。今はキットになってるのかな?アルパカ糸二本取りです。パターンも欲しいと伝えればセットで購入できました。)

それから、もうひとつ。

こ、この後姿は…!!

「こにゃにゃちわーん♪」
2つ目のパペットの出来上がり〜!!
実は、2目の出来上がりはこの子ではなく、前回の色違いの子だったんだけれども、糸が足りなくなって中断。
その間に少しでも編んでおこう…と思ってたら、最後まで編みきってしまいました!

なんとなく、カツラをかぶっているように見えるw

前回の反省点を踏まえて、鼻の減らし目や、頭部から鼻にかけての編み方を少し変更することで、パターン通り面長の顔になったような気がします。

この子の可愛いところは、やっぱり3色使った模様かな。
糸を替えるのは面倒くさいんだけれども、面倒くさいなりに編み進めることによって、複雑な模様がステキに見えてきます。
寝そべるパペット三号(*^_^*)
名前をつけてあげるとなおかつ喜びます!

あと、2種類あるので全制覇したいところですね!
ぐふふ、楽しみ楽しみ♪

パターン: Estonian Puppet by Anu Kotli and Carol H.Rhoades
使用糸:Jamieson and Smith 2ply Jumper Weight 2002,2004,2005
使用針:2号針5本

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