2012/02/03

エストニアのパペットが編めました!

靴下のパターン、ちょこちょこダウンロードしてくださっているようで嬉しい限りです。
たくさんの方に編んでいただけると嬉しいです〜。
roomamieさんでは、もう少ししたらキットの販売をなさるので、販売開始になりましたらこちらとサイトでご案内いたしますね。

さてさて。
ずっとずっと編んでみたかったパペットが、やっと出来上がりました!
編んでしまえば一気に出来てしまうんですが、なかなか手を出さずにいたのはなんでだろう。
温めすぎて、それだけでお腹いっぱいと思ってしまってたのかもしれません。

でも編み始めると楽しくて一気に編めました☆彡

全て編めたところ。眼や鼻が付いてないと、なんとなく間抜け。
 グルグルと輪で下から編み込みしながら編んでいきます。
4種類ほどの柄から選べるのですが、水玉が好きなのでまずはこの柄で。
レッグ部分を先に編んでその後首を編み、続けて頭を編み続けるのですが、この頭の部分は靴下を編んだことがある方なら、意外とすいすい編めるかもしれません。
多分、ココらへんの英文で少し躓くポイントかも知れないなあーなんて思いました。
なんせ、ずらずらと書いてありますから、区切りながら読んで編まないと意味不明ですから(^^ゞ

「わーい(*^_^*)」
ちょっと鼻が歪んだかも(^^ゞ まあ愛嬌ということで!
この糸はシェットランドヤーンなので、編んだあとにお湯にくぐらせて、乾かす時に頭にタオルを入れて形を整えてます。アイロンだけではどうも形を整えるのが難しそうΣ(´∀`;)

口や目、鼻などは全て中細の糸を刺繍。
この刺繍が結構難しい…。
布地ならそうでもないのだけど、編地は何度刺繍しても納得いく出来があまりなく(^^ゞ
ぬいぐるみ関係は顔が命なので、なんとか可愛く見えるよう雑誌の写真を凝視しながらさしてみましたが…うぅーーん(^o^; 実は納得いってません。
まあ、でもいいかな。それなりに見えたらいいってことで。
このポーズが結構好き(*^_^*)
後ろ姿がキュートなんです!
1つだけじゃつまらない?
今度は、茶色のヒツジパペットを作るとしましょう(*^_^*)
まずは、糸を買うところから始めないと!←買う言い訳ww

パターン: Estonian Puppet by Anu Kotli and Carol H.Rhoades
※昔は雑誌Spin-off でしかパターンを手に入れることができなかったけれど、今はInterweaveのサイトで買えるようになりました。希望が多かったのかも。
使用糸:Jamieson and Smith 2ply Jumper Weight 2001,2003
使用針:1号針5本



3 件のコメント:

  1. ほんとかわいぃぃ~♪♪
    表情もたまらんし、服の模様も素敵だね!!
    後姿・・・ぎゅーってしたくなるわ・・和む~♡′◡'♡
    茶色も楽しみにしているね♪
    一家に一匹必要な存在やわ!

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  2. かわいいです!!
    全部可愛いけれど、うなじ(?)の辺りが特に!
    あと耳もかわいいです。
    最近かわいいものをたくさん作られていてとてもツボです。

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  3. >tomoちゃん
    ありがとー!!
    1つだけでは少し寂しいので、もう一体ぐらいは作りたいなあ。
    服の模様がシンプルなのが気に入ってまする!

    >ようこちゃん
    ありがとう♪
    そう、うなじあたりがなんとも言えません!
    私もこの部分が特に気に入っているのよー。
    とてもツボって言ってくださって嬉しいです。

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