2012/01/27

嶋田俊之さんの靴下、その後。

前回の記事に書いた嶋田先生のソックス、なんとか片方だけ完成!!
こうやってひとつ出来上がると、すごく愛着がわきます!!

前回は、かかとから少し編んだところまでの画像でしたが、あの後一気に編んだのでした。
この糸は、指定糸でもあるJamieson and smith の糸なんですけど、水通ししたらほわほわになりましたよー。
もともと、絡みやすい糸なので水通しすることでフエルト化に近い出来上がりになるんでしょうねえ!

履いてみたところ。編みこみにすることで暖かいですなあ(*^_^*)
 裏はこんな感じです。
裏を見るだけでも綺麗に模様になっていて面白いですよね。



嶋田先生は、かなりゲージがきついそうなのです。
この靴下を編むに、棒針のサイズを落としました。
作り目は8号で、4号と3号で編むのですけど、私の場合は作り目とrimの部分だけ3号、他は全て2号で編んでます。
そうすることで、かなりぴったりフィットのソックスが出来上がりました。

この靴下を編んでいて思ったのですが、長く糸を渡す所が殆ど無かったので、結構ストレスを感じずに編めましたね。
大体5-6目ぐらいになると、糸を絡ませて編むのですが、あったとしても上部の人形柄の頭のところぐらいかしら。
それ以外は殆ど無かったような気が…。計算されてるなあって思いました。
さて。見せてなんぼの靴下、もう片方あまないと…(^^ゞ

これはレベルが高い靴下ですが、簡単で可愛く編める編みこみの靴下を、今年の秋には出せるといいなあ、なんて妄想だけ抱いています(笑)
妄想だけ得意ですからね(*^_^*)




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