2012/01/06

編み込み模様の…

さてこのスワッチ。何になるでしょう〜?
色あわせが楽しい編み込み模様!

北欧のデザイン集には、とてつもない数の模様があります。
国によってパターンの名前(ビーンズ模様、スパイダー模様など)までついていて、その国独自の手芸文化を表しているように思えます。例えば、エストニアならエストニアの伝統柄が洋服の裾に刺繍されていたり、ニットであればソックスや手袋などに編み込みされたり、メリヤス刺繍を施されています。それがまたとても新鮮なんですよね!
今でも、こういった模様が使われる文化ってステキです。
日本では、ニットの伝統柄っていうのはないんでしょうか。少し知りたいところです。

さて、このスワッチ、何に変身するかというと…
ピンクッションでした☆彡
今、いろんなカラー、いろんなデザインで量産中。
今年は、靴下だけでなく小さな小物なども製作できれば…と計画中です☆彡


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